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シロアリ予防工事

一般的な予防工事

一般的な予防工事:液状防蟻施工

各防蟻剤の土壌吸着率

液状防蟻施工とは、一般的な施工方法になります。 日本しろあり対策協会が認定する防除施工業者によって、液状の薬剤を床下全面に散布する施工方法です。
使用する液状防蟻薬剤「コシイアリピレス」は環境負荷の低減に優れています。
コシイアリピレスの有効成分であるビフェントリンは右記のグラフに示しているように国内で主にしようされている防蟻剤(有効成分)の中でも、土壌吸着率が非常に高い化合物です。そのため、水に溶けにくく、地下水汚染などへの影響が低減されます。

WHO(世界保健機関)で高い安全性が認められています

薬剤の安全性のイメージ

 コシイアリピレスの有効成分であるビフェントリンは、WHO(世界保健機関)で高い安全性を認められています。
ビフェントリン10%水和剤マラリア撲滅薬剤として居住内外への散布・塗布を認められました。このことは、豊富な安全性データを基にビフェントリンが世界のもっとも厳しい基準をクリアーした安全な薬剤であると認められたことを意味しています。

 


使用する薬剤
コシイアリピレス乳剤 コシイアリピレス乳剤
有効成分 ビフェントリン(5.0%)
外観 淡黄色~淡褐色透明液状物
薬剤認定 (社)日本木材保存協会
用途 土壌処理用防蟻液剤
※1:家庭用殺虫剤及び蚊取り線香などに広く使用される除虫菊に含まれる殺虫成分を合成した薬剤のひとつです
コシイアリピレス乳剤 コシマックスBF20
有効成分 ビフェントリン(1.0%)
テブコナゾール(4.0%)
プロピコナゾール(4.0%)
外観 淡黄色透明液状物
用途木部用防腐・防腐液剤
※1:家庭用殺虫剤及び蚊取り線香などに広く使用される除虫菊に含まれる殺虫成分を合成した薬剤のひとつです

 

 

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